富士山麓病院長から高齢者福祉（痴呆症の現状）について意見を伺いました。患者は増加傾向に有るが、専門職の医者が少ない事。地域で見守ることの課題。働き盛りの方が、介護に迫られ会社を辞めざるを得ず、会社にとっても痛手となっている事。富士山麓病院は患者に寄り添った独自の治療方法により、症状の改善が図られているが、経営面では財政支援も無く苦労しているとの事等の現状を伺いました。痴呆症患者の増加抑制の為、県は積極的に対策を進める必要があると感じました。
今日ののぼかつ
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