主に、県の福祉に対する取組み、障害者の災害時避難方法、小山高校の特別支援学校分校について説明を行い、会の皆さんと現状の課題等、お話を伺いました。
課題
小山町に障害者のショートスティー施設が無い為、家族が病気した時等、面倒を看てくれる人がいなく困っている。
手話通訳が地域毎違うため、使い勝手が悪い。全国共通の手話通訳としてほしい。
福祉避難所迄の道路が狭い。
障害者も大学への進学支援が欲しい。
日本人に、障害者への声掛けや配慮等を普通に行う機運の醸成を推進して欲しい。
コロナ感染対策で、育成会メンバーの参加者は少なかったが大変有意義な意見交換が行えました。
