のぼかつブログ

防災対策について

富士山噴火住民避難訓練

令和3年3月の富士山噴火ハザードマップ改定に伴う、須走地区民を対象とした避難訓練が実施されました。要支援避難、一般避難について、災害協定を結ぶ観光会社からバスの提供を受け、また自衛隊車両とともに地区民を総会文化会館に輸送。その後、大ホールに移動しハザードマップ改定の経緯と小山町の避難方針の説明がされました。私も訓練に参加し、その中で要支援者の方と意見交換を行い避難に不安を抱えているとのことで、平時における自治会内での話し合いが不足している事を課題の1つとして感じました。減災の対策として、地域防災リーダーや民生委員等が連携し要支援の避難計画を平時において検討し、災害発生時にスムーズな避難につなげる事が大切であり、。

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